04.樹海にはいろいろ居る

2023/09/27

前回のあらすじ

クジュラとの出会い、そしてテオドラがビックビルに捕食された

開始

テオドラ…ハッ!!

アモロ「あ、テオドラおかえり!」

テオドラ「ここは宿屋…そうか、あの時あたしビックビルに丸かじりにされたのよね…。
他のみんなは?」

ヨグ「他の皆さんや私たちは無事ですよ、確かテオドラさんが寝ている間…」

アモロ アモロ

ヨグ「武具を新調したり…」

アモロ

アモロ「糸がいらなくなったぜ!」

テオドラ「それは…すごいわね…」(どういう原理なんだろう)

アモロ アモロ

アモロ「あと海にも出たぜ! また新しい都市も見つけたんだぞ~♪」

テオドラ海!?はあ!?運転は!?

ヨグ「交代制で頑張りました、意外と素人でもいけるんですね
あ、傷とか問題は起こしてないので安心してくださいね」

テオドラ「・・・なら良いんだけど」

アモロ(いいんだ)

アモロ

ヨグ「発見した都市ですが港の方はバタビアといっていました。 テオドラさんはご存知でしょうか?」

テオドラ「…バタビアね、アーモロードと一番交易が盛んだった都市よ。 主だった交易品は胡椒とかの香辛料。
最も今は百年前の災害で潮の流れが激しくなって面倒な事になってるんだけどね」

アモロ「へえ~」


アモロ

アモロ「テオドラが元気になったし探索再開だ!」

白兎「おーっ!でもなんで夜?」

テオドラ「ビックビルは昼行性、 夜の探索も別の危険があるけれど…
盾職がいないあたしたちのギルドだとこっちの方が安全と考えたの」

トコ「テオドラ様、ベッドの上でも探索の計画を練っていらっしゃったのですか?」

テオドラ「まあ…暇だし…」

アモロ アモロ

アモロ「ん?誰かいるぞ」

アモロ アモロ

トコ「オランピアさんというんですね、初めましてこんにちは!」

テオドラ「ア…コンチワ」

白兎「人見知りだ」

アモロ

ヨグ「ふむ、冒険者の支援という事は元老院の関係者なんでしょうか?」

トコ「うーん、私は知りませんでした…。 最近いらっしゃった方なのかもしれませんね」

アモロ

アモロ「折角だしキャンプしようぜ!キャンプ活動!」

白兎「さっきの人(オランピア)も一緒にしてくれたらいいね!」

テオドラ「誘うつもりだったの…?」

アモロ

キャンプセットは取って置く予定だったけどその直後すごいことになっちゃったのでオランピアの厚意に甘える事に。

アモロ アモロ

ヨグ「ゼエゼエ…こ、ここが野営ポイントでしょうか?」

トコ「魔物の気配もありませんし、休んでいきましょう」

アモロ「あ!オランピアみっけ!」

アモロ

アモロ「オランピアって何歳~?どこ住み~?大航海やってる~?」

オランピア「…さあどうでしょうか」

白兎喋ってないで設営手伝ってよー!

アモロ アモロ

トコ「ふう、渾身の出来ですわ!」

ヨグ「見張りはどうしましょうか?」

オランピア「それなら心配いりませんよ。もしよければあたしがやっておきますよ」

アモロ「助かるぜ!それじゃおやすみ~」

アモロ アモロ

白兎「あー!よく寝た!元気いっぱいになったよー!」

ヨグ「皆さんほぼ万全の状態に戻りましたね」

テオドラ「…三時間ぐらい寝ただけなのにこの回復量は一体?専門設備もないのに…」

トコ「テントの三角形によって発動する…ピラミッドパワーですわ

テオドラピラミッドパワー

アモロ

白兎「わっ!なんかねちょねちょしてる…」

トコ「これは泥濘(ぬかるみ)ですわ。 でもレムリア島で見たものとは色が違います…どういう事なんでしょうか?」

テオドラ「単純に地質の違いだと思う。 青っぽい泥濘なのは鉱物が混じってるからかもしれないわね。
あくまで素人判断だけど」

トコ「なるほど」

ヨグ「何度も足を取られると魔物に追い付かれるかもしれません、気を付けて進みましょう」

アモロ アモロ

テオドラ「デカブツの先にこんなのがあったわ」

ヨグ「これはラッキーですね」

アモロ「もしかするとデカブツにこの袋小路へ追い詰められた冒険者が糸を使おうとしたけど間に合わず…

白兎「縁起でもないこと言わないでよ!」

アモロ

イチタリナイヨグ

アモロ アモロ

テオドラ「あらかたの観光地は回ったと思う。 専門家(アモロ、トコ)居るし…しつこいし…」

ヨグ「休みの日は基本連れまわされますもんね」

アモロ アモロ

アモロ「酒場の冒険者も増えて来たなー! みんなアーモロードの良さに気づいたみたいで良かったぜ!」

トコ「依頼の方は…気付け薬の材料集め釣り餌集めですね」

白兎「楽勝だね!小さな花なら今持ってるし残りも探索のついでにやろっと」

アモロ

貴重な慌てるネイピアさん。 Xではびっくり顔とボイス実装で更にカワイイ

アモロ

ネット大航海で誰もいねえ!時の写真(世間は夏休み期間とはいえ真っ昼間だし…)
なおTwitterで何度か「誰もいねえ!」コールしたり、数日後の夜に遊んでみたら合流できたよ
楽しかったなー(死が確定したサエーナ鳥)

アモロ「誰もいないぜ!なんでだろ」

テオドラ「どう考えたって船の外観が原因(参照)


アモロ

ヨグうぐう!

アモロ「お!食われたのに生きてる!」

ヨグ「後列補正万歳…です…ね」

アモロ

所持金が9エンになったのでがんばって稼ぎに行くシーン

アモロ アモロ

必死に稼いできたけどレベルが上がったので宿代が足りなかったシーン


アモロ

アモロあっヤベ

白兎「ぎゃーーっ!!アモロ!ちゃんと地図みて歩いてた!!?」

アモロ「そりゃ勿論!なんか暗くなったな~って前見たらぶつかってたぜ」

アモロ

ヨグ「前も見て──ぐふっ

アモロヨグーっ!あぶね」

アモロ

トコ「皆さま!こちらへ!猛進逃走で鍛えた私の脚力をご覧あそばせ!

テオドラ「お、おう…」

アモロ

ヨグ「う…うーん、ここは神の御元?」

テオドラ「いや、まだアーモロード」

アモロ「アーモロードは天国と同じ、つまり神の御元と同じだぞ! ん?誰かいるな」

アモロ

テオドラ「・・・」

トコ「あら、何かお困りの様ですね…良ければ話して頂けませんか?」

アモロ アモロ アモロ

ヨグ「ふむ、仲間の方と逸れてしまったんですね」

白兎「アガタっていう人も覚えに無いし…」

アモロ

トコ「…そうですわ!カナエ様、もし宜しければ私たちも仲間の方の捜索に協力させて頂いても?」

アモロ「そーだそーだ」

テオドラえっそれはちょっと

カナエ本当ですか!?ええと…」

トコ「私は

トコといいます、そして私達はアモロ観光局です」

カナエアモロ観光局ですね。トコさんそしてアモロ観光局の皆さま、ありがとうございます」

アモロ

ヨグ「その様子だと長時間頑張っていらしたみたいですし、一度海都へ戻ってみるのはどうでしょうか?」

アモロ「もしかするとアガタも先に宿にいるかもな!」

カナエ「そうですね、確かに…すみませんがアガタの事をよろしくお願いします」


テオドラ「その、なんでカナエの依頼を受けたの?あたしは反対なんだけど

……後々面倒な事になるし

トコ「困っている人を助けるのは当然ですからね!」

白兎「私もトコと同じかなー、断る理由も無いし」

ヨグ我が神への供mごほごほ…私も皆さんと同じですよ」

アモロ「気分!めんどくさかったらやめればいいからな!

テオドラ「・・・」

八十だと「言われたからやっただけ」って言う。

アモロ

毒蜥蜴に衝突しつつ先に進む
最初はビビったけどみんな逃走確率が高いんで最終的には気にならなくなった

アモロ

白兎「ぎゃー!!追い詰められたよ!?また逃げるのイヤだよ!」

テオドラ「…この辺か」

アモロ アモロ

アモロ「おお!こんなところに隠しエリアがあるんだな!」

トコ「九死に一生を得ましたね…」

ヨグ「おや、得たのは命だけでは無いみたいですねぇ」

アモロ

テオドラ「この箱はテリアカα、あっちはマドラ…って何してるのアモロ」

アモロ「銀色の箱も開かないかなーって念じてるんだ」

テオドラ「そう」

アモロ アモロ

白兎「わっ!綺麗…!」

アモロ「ホントだ!そういえばヨグって星に詳しかったよな、あの帯みたいなのは何だ!?」

ヨグ「あれは銀河の集まり、とっても遠いので帯のように見えるんです。そしてあれが我が神──

テオドラそんなもん見せんな

アモロ アモロ

アモロ「おっ!ここが酒場で聞いたキノコ食べ放題の道か!ヒャッホーイ!」

トコ「アモロ様、気を付けてくださいねー!」

アモロ「うめえ!うめえ!うめえ!」

アモロ「うめ…」

ヨグ「おや?」

アモロ「なあなあヨグ、このキノコ固いんだけど

アモロ

白兎それ魔物だよ!!!!

アモロ

ヨグ「げほげほ…ま、まだキモチワルイ気がします…」

アモロ「なーんだ魔物だったのか、美味しかったけど」

テオドラ「なんでも取り合えず食べるのやめろ」

アモロ

白兎色々あったけど着いたー!!

トコ「ふぅ…アガタさん見つかりませんでしたね」

ヨグ「やはり海都へ帰っているのでしょうか…ともかく探索もひと段落しましたし、私たちも海都に戻りましょう」

アモロ「久しぶりに船を出そうぜ!アーモロードの潮風が恋しいぜ!」

大航海

アモロ

八十「何もない島ですね」

アモロ「クンクン…いい匂いがするぜ!あっちだ!」

アモロ アモロ アモロ

ヨグ「お言葉に甘えて、どれどれ…」

トコ「甘くて美味しいですわ、お菓子にも合いそう…」

アモロ「酒が欲しいぜ!!」

アモロ アモロ

八十「たくさん貰えましたね、干しぶどう。 おや、何か紙があります」

テオドラ「その紙は許可証。港に持って行くと市場で直接買えるようになるの。
干しぶどう自体も航海中のビタミンを補給してくれるし何より甘みだから嗜好品としての価値も高いし…」

八十「はい」

アモロ アモロ

ヨグ「…おや、テオドラさん。前方に港が見えます」

トコ「新しい都市でしょうか、ワクワクしますね!」

テオドラ「この海域、そしてあの船の数…間違いない。あれはアユタヤよ。
船大工の王が治める都市であり優れた造船技術を持っているの。 この距離なら今ある食料で行けるかもしれないわ」

アモロ船長!!密航者です!密航者!

テオドラ「み…え!?」

八十「橙髪で青白い顔つきの輩です、全員海に放り込んでおきました」

アモロ「全員じゃないぜ!一匹代表として連れて来たぜ!」

テオドラ「匹?」

アモロ

アモロ「あの干しぶどうを食べてる奴です!」

トコ「まあ…なんということ…」

ヨグ「お二人とも見張り当番だったでしょう!?」

八十「一匹食用に捕まえたのですが、群れごと乗船してきました」

テオドラ「・・・」

今回のギルドカード改め、現時点での成長

アモロ

アモロ

テオドラ

テオドラ

トコ

トコ

ヨグ

ヨグ

白兎

白兎

アモロ「アーモロードのおすすめ観光情報を伝えていくぜ!!
今回のおすすめは『垂水ノ樹海』!涼しい滝と色とりどりの花が疲れた心を癒してくれるぜ!
オレもエールとトビウオの炙りでも持ってゆっくり樹海観光としゃれこもうかな~」

トコ「垂水ノ樹海の観光ツアーやガイドといった詐欺が多数報告されています!
安全の為、観光客の皆さまは元老院が定期的に開催している観光ツアーに参加してくださいね」

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