帝国竜

目次
  1. 1.概要
  2. 2.起源
  3. 3.歴史
  4. 4.関連キャラクター

概要

帝国竜とは帝国(Ⅳ)内における特別な軍事階級であり、 クラヒト(キャラクター)の一族(ドラゴンの血を継ぐ家系)が代々担ってきた世襲職。
建国神話に基づく「守護竜」として制度化され、長きにわたり帝国と共に歩んできた。 現在、帝国に生き残っているドラゴンはクラヒトの一族のみのため、(実質)専売特許。

起源

帝国成立以前、冥府に堕したものと神竜エルダードラゴン率いる竜との封印大戦があった。

戦いのために竜たちが人の世界へ来訪しクラヒトの祖先の竜も参戦。 最終的に冥府に堕したものは封印され、竜たちは元の世界へ戻ったが祖先竜は深手を負い帰還出来なかった。

傷を負い死を待つ身の竜だったが偶然人間(のちの帝国の祖先)が現れる。 人間たちは竜を恐れるどころか手厚く看病・介抱した。
人間たちの誠実さに心を打たれた竜は恩義を返すため「彼らの国(帝国)を子孫代々守る」と誓うと同時に、ひそかに自ら一族に「封印された冥府に堕したものが人間たちに害を成さないよう監視する」という責務を残した。

この誓約が「帝国竜」という役職・称号の始まりとなった。

歴史

建国期〜全盛期

砲剣発明以前は皇帝直属の「守護竜騎士」として存在しており軍事だけでなく、「竜を助けた」初代皇帝の象徴・護衛としても機能していた。
隣国との戦争が絶えなかった帝国の切り札として、圧倒的なドラゴンの力と守りによって戦場を支配していた。

『砲剣』の発明

技術の発展により”持ち運べる竜のブレス”ともいえる圧倒的な火力を持つ『砲剣』、竜のように自在に空を飛べる『飛行艇』が発明されて以降、戦場の主導権が竜から人間へと移り変わり帝国竜の立場が変化し『帝国竜』でありながら帝国騎士としても戦うようになった。

本編開始10年前

10年前、皇帝アルフォズルが帝国の枯れた大地の問題を解決するために騎士たちと共に風の結界越えを行った。
だが国が不安定になったことによる治安の悪化に加え、皇帝が不在になった事で帝国竜の所有権をめぐる争いが各勢力間で勃発。
それにより帝国竜の地位は「高貴な守護者」から「兵器の所有権を持つ便利な道具」へと堕落。 扱いも皇帝直属の役職から軍務省内の一課(竜衛局)に変わってしまった。

本編後(クラヒトの世代)

各種族の尽力や住居・食糧支援やタルシスとの和平が結ばれた事で帝国は安定。
しかし、平和になった結果帝国竜という兵器の必要性がさらに疑問視され『廃絶すべき』『皇帝家の象徴として必要』と帝国内の分裂している。
前皇帝アルフォズルの息子である現皇帝バルドゥールは帝国竜が国のお荷物扱いされている立場を憂いており「本来は皇帝直属の守護役なのだから自分の庇護下に戻すべき」と考えているが、周囲の文官・新しい軍人たちは反対するものが多い。

関連キャラクター

ヤーノシュ・クラヒト・エルニゲシュ・ドラゴニア
帝国竜。 まだ見習いであり戦場に出ていないので、現時点では戦場を経験した祖父と母の代が公的な『帝国竜』である。
現時点ではまだ帝国竜としては半人前なので「邪竜封印の監視」について教えられていない。

小ネタ集


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2025/10/13 ver.0.0 新規作成