09.戦いの前に
2023/10/14
前回のあらすじ
大航海クエストを進めてFOEと戯れる内にムキムキになった

アモロ「良い値段で売れたな~これで野宿は免れたぜ!」

八十「青海星の腕とはなんでしょうかね、浜に落ちてないでしょうか」
前回最後に書いてあった通り圧縮業火の試し撃ちをするためにもう一度大航海クエストへ。
あと資金集めや二戦目以降のご褒美も欲しいし・・・

トコ「ヨグ様頑張ってくださいね~!」
ちなみに突撃陣形は攻撃の号令とは違い属性攻撃の威力も上がる。
属性攻撃のダメージを上昇させる手段って結構稀少ない気がする。

ヨグ「ふふふ…!ふんぐるいむぐるなうくとぅぐあ──」

テオドラ「ここで喚ぶな」

アモロ「キャー」
これが・・・圧縮業火(+突撃陣形)・・・!(一回で相手のHP半分を持って行った)
その後は前と同じように削って撃破!今回は死者なし!
二回目のクリアによりドレークのレイピア(突剣・ATK+53、HP×2)を入手。
攻撃力も高いしHPも増えるので是非とも装備したいが今のテオドラは銃パイレーツ。
アモロに装備させる手もあるが今のところはシリウスの妖剣の混乱効果が気に入ってるので保留…

アモロ「結構残ってるなーサメが卵産んでたのかぁ?」
次挑戦する大航海クエストは『アユタヤの成人式』。NPCは状態異常型のシノビとスナイプI・IIを使うバリスタ。
・連れて行くのはテオドラ(回復・最速攻撃持ち)とアモロ(ロイヤルベール、TEC高め)とヨグ(圧縮業火)
NPCとのシナジーは特に考えず現時点での最高戦力をぶつける形に。
リミットスキルは決死の覚悟と業火。属性リミットは発動者と参加者のTECの平均で威力が決まるらしいので
TECが低かったり頭封じ状態だと切ない威力になるよ。

アモロ「依頼人の一族ってサメ退治しないと成人になれないのか?」

テオドラ「通過儀礼って一口でこれ!って言うのもあんまりないのよね。自然災害とか時代の流れとかあるし。
まだアユタヤ部族の事もそこまで知らないし…」

ヨグ「臨機応変なんでしょうかね」
前回の戦いでハンマーヘッドが盲目だとテオドラは結構攻撃を回避できるという事が分かったので
アルカディオが使ってくれる発煙弾(敵全体盲目付与)の効果が切れる前に倒すのが良さそう。
アモロはそもそも硬めなのでシャーククラッシュなら耐えると信じてるから!(前衛がいないとも言う)
まずは圧縮業火でハンマーヘッドの体力を半分にしてっと…
アルカディオのスナイプIも火力が高くて頼りになる。ローコストかつ強いのが良いよねスナイプ。
(スナイプI・II…バリスタのスキル。弩を構え封じ・状態異常の相手へターン終了時に突攻撃)
昔バリスタとビーストキングを同時運用していたけど全体状態異常からのスナイプで狙撃するのが強かったな…
体力が半分以下になったという事で力溜め解禁!
(スクショ撮り損ねたけど)4ターン目に力溜め・盲目解除されたので決死の覚悟を使用、アモロは見捨てる。
最大HPの2倍ダメージを食らっても大丈夫、決死の覚悟があるからね。
あとレベーカは撒菱(前衛へ攻撃した相手に斬攻撃、毒付与)と含針(睡眠)するのやめてください!
盲目状態じゃないと死んでしまう冒険者もいるんですよ!!
そして10ターン目でこれまで頑張ってヨグもサメの餌に。最大のダメージソースが!!
ネクタルもメディカもない、アルカディオのTPもない(ATTACKの威力もさほどでもないし)
最速攻撃クイックドロー万歳!!取っててよかったクイックドロー!!!
最速攻撃だからシャーククラッシュだろうが食い千切りだろうが関係なしにダメージを与えてから
退場できるし…と考えて撃ったら丁度削り切れた奇跡!アモロとヨグはサメの餌になったけど

テオドラ「アモロとヨグは…サメの腹の中よね。…取り出せるかな」

アモロ「オレたちも依頼人に助けられたぜ」

ヨグ「あの後サメの腹から救助してもらいましたし」
このセリフ好き。時代はレイドバトルよ!
クエストクリア報酬のレベーカの小手(小手・DEF+13、AGl×2)入手!
更に早く動いてアイテム投げして欲しい、単純に防御力欲しさからテオドラが装備。
最後に請け負う大航海クエストは『続・お姫様の冒険譚』。君たちはサメなんかの攻撃で倒れないと信じてるから!
・連れて行くのはテオドラ(何かと役立つ)とヨグ(圧縮業火)。
ここからは炎が効かないとかじゃない限りは圧縮業火を使いまくると思われる。
余談だけどヨグは炎属性よりも氷属性を使ってくるイメージがある。水とか海水とかみたいな

テオドラ「王女様ってのはどこの奴も無性に元気ね…」

ヨグ「お転婆娘というやつですね。私としては元気な方が良い供物に…ごほん!」
ロイヤルガーズの面々は前衛職で固まっているので防御力が高い。その防御力を分けてくれ…!
取り敢えずロイヤルベール維持のためテオドラはMOVE(ヴィクトリアの位置へ)、
ベンジャミンがファランクスなのでガードスキルや挑発で危険な攻撃を吸ってくれると信じている。
アルバートは火力も高くまあまあ硬いのでヨグと同じく火力に集中してもらうつもり。
書き忘れたけどテオドラは相手が使う1、5nターンの悪しき盾鱗(自身・防御UP、5ターン)の打消しの為に
イーグルアイ(単体・防御力DOWN、3ターン)を使ったり最速攻撃のクイックドローを連射するのが仕事。
ヨグは圧縮業火か圧縮雷の星術。
ミディアムレア
(防御力的な意味で)脛をかじりながら勝利!レベル差もあるがベンジャミンが物凄く硬かった。
具体的には食い千切りを意に介さないレベル。アルバートもシャーククラッシュ程度では倒れない。
こう見るとテオドラたちってレベル低いんだな…

テオドラ「こう見ると王位継承試練って実力や外交能力を測るものなのかもしれないわね。
助ける事でコネクションが出来るし適さないものは自然淘汰されるし…」

ヨグ「これも一つの成人の儀なんでしょうね」

ヨグ「凄い目標ですねぇ…」

テオドラ「ま、ああいう姫様なら出来るんじゃない?」

ヨグ(おや、珍しく楽観的な…)
クエストクリア報酬のベンジャミンの盾(盾・DEF+25、VIT×2)によってアモロのDEFが100を超えた。
ありがとよベンジャミン!
その後バタビアの報酬を貰い損ねていたのでもう一度ボーグマンと一緒に魚退治を行って…
ボーグマンの竹槍(槍・ATK+18、LIM×2)を入手!また誰も持てない武器だ!
昔はLIM上昇効果狙いでファランクスに持たせてたりしたなー
航海にも行っておく。覚えてる限りだともう一つ大航海クエストポイントがあったはずなので

アモロ「最近白兎を見てないな、まあ海ばっかり探索してるし!
きっと今頃宿屋で『ぴーーっ!(テラー)』してるんだろーな!」

トコ「あらウォールさん、お久しぶりです!もしかして外洋勤務になったんですか?」
水兵(ウォール)「いや。単に人手不足だったから手が空いてる私が派遣されたんだ」

ヨグ(トコさんの知り合いって何人いるんですか)

八十「テラロッサとは?」

テオドラ「石灰岩が風化した土の事。酸化した鉄分を多く含むから赤色をしているの。
沿岸部でよく見つかるわね」
ちょっと検索したらテラロッサって地中海沿岸にしかないっぽい。アーモロードは地中海にあった?
なのでテオドラの話ではわざとぼかした説明にしてもらったよ

八十「調べてきます、鎧を頼みます」

テオドラ「は、え!?ちょっと夜の海はあぶな──」

アモロ「ムッキムキだったな、八十のやつ!」

トコ「筋骨隆々の体…健康的で憧れます!私もトレーニングするべきですね…」

ヨグ「あまり人の体を見るのは良くないかと…」

八十「丸くて、ぷにぷにしていました。あと光っていました」

トコ「光るぷにぷに…?」

アモロ「食えるのかなー」

ヨグ「…む!今何か光りましたよテオドラさん!」

八十「泳いで見てきましょうか?」

テオドラ「いや、岩場だと下手に飛び込むほうが危険よ。この波なら何とか船でも行けるかもしれないな…」

アモロ「ナイスドラテク!」

アモロ「割れ目から見えるのが蜂蜜みたいだなーはちみつ山!」

八十「めるひぇんですね。意外と食べられるものもあるかもしれません」

テオドラ「おお…!大粒の琥珀…!」

トコ「うふふ、テオドラ様の瞳の方が一番輝いていますね」

ヨグ「こういうの好きですもんね」

アモロ「なんかあるぜ!あれもお宝か?」

テオドラ「あの海域と特徴的な大岩、あれはトルトゥーガ島ね。
その昔海賊たちが根城とした島であり中でもある海賊が財宝や船を隠したって伝説が残っている、
トレジャーハンターなら一度はその名を聞く島よ」

八十「その海賊は蒐集王と同一人物なんですか?」

テオドラ「いや、お宝目録によると蒐集王と同じ時代の人物らしいけど。
あ、こっそりトルトゥーガ島にもお宝を隠したって書いてあるわね…」

トコ「海賊の楽園、気になりますね…行ってみましょう!」

ヨグ「帰りの食料が足りなくなるので今回は帰りますけどね」

トコ「残念です…」
本当はトルトゥーガ島にも行きたかったけどこれ以上やりこむとナルメルが可哀想なので置いておく。
厳正な抽選の結果ロイベの効果と攻撃力上昇が決め手となりアモロにドレークのレイピアを授けた。
最後の仕事に樹海で宝箱開封や細かい地図書きを行っている際に悲劇は起きた。

白兎「あちゃー縄張りに入っちゃったよ、ここは穏健に…」

ヨグ「ちょっと待ってください、倒せるかもしれません!」

白兎「えっ!!?」

テオドラ「私が陣形の指示を出す。他のメンバーはとりあえず発射までの時間を稼いで」

白兎「発射?海で何を見つけて来たの…?」

白兎「ええええええ!!!?」

アモロ「よっしゃあああ!!!!」
何となく圧縮業火片手に挑んでみたら勝てちゃった…まあ炎属性弱点なのもあるだろうけどね!
IIIは大航海クエストとか全部こなしながら進んでると冒険者がみるみる強くなるので
最終的に赤FOEも轢いて進みがちだよね!自分だけかな…

アモロ「やっちまったなぁ!!」

トコ「鍛錬の賜物ですね、これであの宝箱にも近づけそうです」

白兎「びっくりしたぁ…でも倒したってことは私たちが強くなったってことだよね!ふふん!」

ヨグ「古い書物ですねぇ。これも蒐集王関連の品物でしょうか?」

テオドラ「ええ。お宝目録にはアーモロードの迷宮にもいくつかの宝を隠したと書いてある。
この書物は…身を守るための陣形、守護陣形が記録されているわ」

アモロ「宝箱だらけだぜ!」

白兎「大収穫だね!」
怒れる暴者のドロップでタウレトの戦槌(槌・ATK+55、HIT×2、空き×2)が解禁。
八十の強化に歯止めが利かない!

トコ「久しぶりに樹海に来ましたね」

ヨグ「確か…今日はナルメルではなくずっと前に受けた依頼品を取って来るんでしたよね?」

アモロ「美食家のおっさんからベッコウバチの蜜を巣ごと持ってこいって言われてるぜ!」

白兎「あれかな?ハチの巣って」

テオドラ「間違いないわ」

白兎「わ!綺麗なべっこう色のハチ!」

テオドラ「実はハチ自体に色素はないの、体内にため込んだハチミツが透けて見えているのよ」

トコ「樹海は不思議でいっぱいですね♪」

ヨグ「えっと、誰か獲り方覚えていますか…?」

トコ「少々お待ちください。確かメモが…」

アモロ「オレに任せろー!」(モクモク)

アモロ「よっしゃ空き家になってるぜ!」

テオドラ「空き家…っていうか空き巣っていうか…」

ヨグ「動きに迷いがありませんねぇ」

アモロ「ヤーッ!」

トコ「気をつけてくださいねー!」

アモロ「ペロペロ…甘~~~~い!!!」

白兎「食べちゃダメだってばー!!」

テオドラ「依頼品なんだけど…」

アモロ「大丈夫!食べたのは手についた蜜だけだから、清潔だぞ!」

ヨグ「アモロさんは楽観的ですねぇ…ほう、確かに食欲をそそる甘い香りがします」

トコ「このハチミツを紅茶に入れると花の匂いが広がって気分が良くなるんですよね♪」
宝箱を開けたりFOEを討伐したりしてボスへ挑む下準備を整える。後はクエスト報告かな…

トコ「テオドラ様だけ混乱していらっしゃいますわ!」

テオドラ「な、何!!?何なの!?」

アモロ「アンラッキーだぜ!」
(狂乱の角鹿はちゃんと撃破した)
街
酒場のママ「デモ中々取りに来ないカラどこかで野垂れ死にマシタかと思ったヨ!」

ヨグ「そういえば害魚駆除大会の報酬を受け取り忘れていましたね…」

白兎「えーお魚退治の名人ってなんか弱そう…」

アモロ「いいじゃん!船に垂れ幕かけようぜ、お魚退治の名人が乗ってますってさー!」

アモロ「獲って来たぞねーちゃん!旨そうな色してるだろ?」

白兎「ハチもすっごくキレイだったんだよ!妖精みたい!」

ヨグ「えっ!?ちょっとお姉さん!」

トコ「ほ、本当に食べてしまうんですか!?」

テオドラ(…アモロが味見したのは黙っておくか)
今回のギルドカード - なし

アモロ「ミッションを受けたは良いものの忙しすぎるアモロ観光局。
そんなオレたちはやっとこさクエストや魔物退治を終わらせて遂に樹海に足を踏み入れる。
オレたちを待ち受ける魔魚ナルメルは一体どんな奴なのかーっ!?乞うご期待!」

テオドラ「そういえばムロツミの二人って今頃何してるんだろ…」