28.飛べない鳥、飛ぶ

2023/11/04

前回のあらすじ

交易都市ダマバンドの封印竜を倒したアモロ観光局!

アモロ

トコ「そろそろ姫様の容態が心配です…」

ヨグ「確かに。一週間、一ヶ月は確実に海へ出てましたもんねぇ」

アモロ アモロ

しっかり海を堪能したので最後に勝利の塔の大航海クエストをこなしてから樹海探索に戻ろう。
選んだクエストは『仏の御石の鉢はいずこ』!今回のボスはとにかく火力が必要なのでNPCの少ないクエストを。
連れて行くのはテオドラ(イーグルアイ)ヨグ(火力その1)八十(火力その2)アモロ(バフ)
戦法は弱体や強化を使ってチャージメテオや禍時で削るというシンプルなもの。
リミットスキルは突撃陣形業火

アモロ アモロ アモロ

ヨグま、待って・・・死ぬぅ・・・

アモロ「これじゃあ栄光を手にする前にヨグが弾けそうだな!」

八十「最上階まで背負いますよ」

ヨグ「あ、どうも…」

アモロ アモロ

アモロ「雪だるまみたいなやつが来てるぞ!」

テオドラ「追い付かれる前に走れ!」

ヨグ「揺れる揺れる!!うおぇぇぇ…!!」

アモロ

BOSS - 大王ペンギン

勝利の塔のボス。HPは驚異の2万越え、状態異常・封じほぼ無効と耐性面は強力だが、物理・属性の全てが弱点かつ能動的な攻撃手段を一切持たないボスであり基本的に空を見上げたりボーっとしたり何もしない
しかしHPが減ると激しい恨み(敵全体に呪い付与)、大王ペンギンを回復・こちらを攻撃してくるペンギン(お供)を呼び出す。
更に我慢という特殊な技を持っている。
ちなみにキリカゼは大王ペンギンの我慢中は攻撃しないので安心。


ステータス・スキル

大王ペンギン - HP20,000 / ATK56 / DEF48
◎ - 炎・氷・雷、斬・突・壊 / △ - 死・石 / × - スタン、状態異常、封じ


使用スキル
我慢 3ターン我慢する、3ターン終了時、敵全体に我慢中に受けたダメージに応じた無属性攻撃 依存部位:なし
大王ペンギン唯一の攻撃技。 攻撃しなければ1ダメージで済むので見守る。
激しい恨み 敵全体に呪い付与、高確率 依存部位:頭
抗体培養・予防の号令で対処可能。
仲間を呼ぶ ペンギンを3体召喚 依存部位:なし
激しい恨み→仲間を呼ぶで一気に回復することがあるので、 テリアカβや状態異常無効化といった対策が無いとジリ貧になる。

ステータス・スキル

ペンギン - HP1,400 / ATK44 / DEF45
◎ - 炎・氷・雷、斬・突・壊 / △ - スタン、状態異常、封じ


使用スキル
ATTACK 敵単体に突属性攻撃 依存部位:-
基本的にこれか下記の回復スキルを使用し続ける。
大王への貢物 大王ペンギンのHPを495~500回復 依存部位:頭
単体の回復量自体は大したことが無いが3体で毎ターン使用されると一気に形勢逆転されるので、行動不能にするなり始末するなりしておかないと厄介。
逃走 戦闘から離脱する、発動が早い 依存部位:なし
大王ペンギンが撃破されると使用。 忠誠心皆無である。

参照:世界樹の迷宮3wiki


アモロ

まずは突撃陣形や攻撃の号令や狂戦士の誓い、イーグルアイで下ごしらえをしておく。
大王ペンギンは通常攻撃すらしないので安心して専念できるね。

アモロ アモロ

狂戦士の誓いチャージ禍時のダメージは一発このくらい。
メテオと比べたら低く見えるけど血染めの朱槍やで強化できるので伸びしろあり!

アモロ

狂戦士の誓いチャージメテオだと一発これくらい。1000近いのは凄い。特異点定理のピコンピコン効果音が爽快!

アモロ

一回目の総攻撃でHP半分ちょっとまで削れた。狂戦士の誓いもまだレベルが低いのでこんなものかな。

アモロ

右のペンギンたちは大王ペンギンが弱っていると大王への貢物(大王ペンギンのHPを約500回復)を連打してくるので早いとこ始末しておく必要がある。
だがペンギン召喚辺りから我慢を使いだすので大王ペンギンの行動によってはやきもきするターンが続くことも。

アモロ アモロ

今回は柄落とし(敵単体に壊攻撃+スタン付与、発動が速い)で血染めの朱槍になってもらう。美味しい!
これで更に火力が上昇するね!

アモロ アモロ

そろそろ介錯圏内なので激しい恨みや我慢を回避するためにヨグにクイックオーダーしてメテオ発射!

アモロ アモロ

最後はヨグのメテオに反応し八十の介錯で撃破!

アモロ

半端な火力だと押し負けてしまうので「ヨグも八十もスキルマスターしてないけど大丈夫か…」と思っていたが何とかなった。
大王ペンギンはメテオをぶつけると楽しいボス筆頭だと思う。

アモロ

アモロ「バイバーイ!」

八十「この塔は彼らの住処だったのでしょうか、木の屑が集めらていますし」

アモロ アモロ

ヨグ「諦めない姿勢、私たちも見習わなくては。ところでテオドラさん、お目当ての物は?」

テオドラ「確保したわ、それじゃあ帰りましょ」

アモロ アモロ

テオドラ「今回のお宝は凄いわよ、一時的に全ての攻撃を防ぐことが出来る術が記されているわ。
王族や国土を護る為に使われていたとも書かれているし」

アモロ「究極の合体技って事か!」


アモロ アモロ

NPC報酬も欲しかったのでもう一回大王ペンギンには沈んで頂いた。

アモロ アモロ

トコ「家臣として理想的な姿勢ですわ!私もいつかキリカゼ様のようなプロフェッショナルになれるかしら…」

アモロ

テオドラ「裏切らない、というかこっちを信頼してくれている部下ってのは貴重だもんね」

アモロ「オレみたいなやつの事だな!」

アモロ アモロ

今回のNPC報酬はキリカゼの手甲(小手・DEF+31、LUC×2)!キリカゼシリーズは全てLUC上昇が付いてるみたい。
今はLUCよりも防御力を優先したいので宿の倉庫へ仕舞っておくことに。

アモロ アモロ

ヨグ「おやテオドラさん、占星術はもういいのですか?」

テオドラ「色んな相手が増えた今、複数の属性を防御するならファランクスの方に軍配が上がるから。
いや本当はゾディアックのままが良かったんだけど先見術と突剣を両立する余裕が無くて…」


アモロ

ヨグ「大分長めの休暇を頂いてしまいましたね」

アモロ「次のミッションは花を摘んでくるのかー。平和だぜ!」

アモロ アモロ アモロ

トコ「あの巨大神殿は元々地上にあったんですね、百年前の文化水準の高さを思い知らされます」

テオドラ「深都と一緒に沈んだという事は世界樹関連の施設だったのかもね」

アモロ アモロ

八十「アマラントス、もしかして不凋花の事でしょうか」

ヨグ「おや、八十様ご存じなんですねぇ」

八十「私の祖国にも生えていたそうです、最も今はすべて燃えてしまいましたが」

アモロ アモロ

アモロ「アマラントスって万病に効く!とかそういう奴なのか?」

テオドラ「…私はアマラントスって名前の薬も花も聞いた事が無いわね、ここ独自のものなのかも」

アモロ

トコ「姫様の為に一刻も早くアマラントスを持ち帰らなければ!
そうですね…フローディア様、神殿のどのあたりで育てていたのか覚えていらっしゃりますか?」

フローディア「もう百年も前だからね、野生化してるかもしれない。
だから先にクジュラを海底神殿へ向かわせておいたよ、詳しい調査結果はクジュラから聞きな」

ヨグ「方針も決まりましたし参りましょうか」

アモロ

アモロ「航海が終わってやっとアーモロードに帰ってきたと思ったらまた海に行くのか!」

八十「そう言えばそうですね」

アモロ

トコ「この神殿のどこかにアマラントスがあるのですね、注意深く急いでいきましょう!」

テオドラ「矛盾してる気が」

アモロ アモロ

アモロ「癖になる顔してるなー、この像押し込めるぞ!おりゃおりゃおりゃ」

ヨグやめてください!我が神の御子息にひどいことしないで!

トコ「ヨグ様の仰る通り、このスイッチ真祖さんによく似ていますね」

アモロ

テオドラ「一通り調べてみたけどこれは何かを引き上げるスイッチみたい。
でもこういう物なら上げた何かを下げる仕掛けがありそうだけどそれっぽいのは無いのよね」

八十「この顔どこかで…」

アモロ

アモロ「あの赤いウミウシ、目があるぜ!目が合っちゃった♪」

トコ「目があるとどこか愛らしい印象を受けますね」

アモロ

ヨグ「ひゃあ」

八十「豆腐みたいな斬り心地ですね、ウミウシって」

アモロ

テオドラ「…あのウミウシは足元を狙って冷気を放ってくる、凍傷にならないよう注意して」

アモロ

ヨグ「この真下に居たらザクッ!!…ってなりそうですよねぇ」

トコ「串刺しになるのは困りますね…」

アモロ アモロ

八十「おや、閉じ込められましたね。鉄格子を引きちぎりましょうか」

アモロ「いや、こういう時はやっぱアレだよな。オレは無実だーーっ!!

アモロ

テオドラ「無理やりこじ開ける必要は無い、どうやらさっきのスイッチは鉄格子を引き上げるための物だったみたい」

ヨグ「それなら安心ですねぇ、ですがどうして突然鉄格子が…?ワイヤーも監視も無いのに」

アモロ アモロ

トコ「もしかして、鉄格子真下の赤い床を通り過ぎると鉄格子が降りてくるのかもしれません」

テオドラ「その通り。多分重さで判断してるんだと思うけどとにかく足元に要注意ね」

アモロ

アモロ「ここには…咲いてないな」

トコ「木材は沢山あるのですが」

アモロ

テオドラ「!?やられた」

アモロ

トコ「象を見たこと無いのでしょうか、驚いていますね」

八十「あれがフカビトですか。この間に倒してしまいましょう」

アモロ

アモロ「奇襲されたときはビックリしたな!アイツらもドッキリ好きなのかな?」

ヨグ「折角供物になれるチャンスだったのに…」

アモロ

アモロ「ん、誰かおならした?」

ヨグ「やめてくださいよ、私最後尾なんですよぉ」

アモロ アモロ

テオドラ「屁ではなさそうだけど、風の音か」

八十「壁が脆いのかもしれません、抜け道を捜索してみましょう」

アモロ アモロ

トコ「また奇襲されるなんて、卑怯ですわ!」

テオドラ「狡猾な連中ね」

アモロ

ヨグ「あの巨大魚はライギョ…!広範囲に強力な電気を放って来ますよ」

アモロ「オレたちの運命やいかに!?」

アモロ

ヨグ「あれ?」

八十「どちらも体当たりだけでしたね、次はこちらの番です」

アモロ アモロ

実はこのチーム、奇襲されても最悪トコが生きていれば巨象招来で逆転できる可能性があるのだ。

アモロ アモロ

アモロ「魔物が吹っ飛ばされていくのは何だか見てて楽しいな!」

テオドラ「相手にとっては溜まったもんじゃないだろうけどね」

アモロ

ヨグ「返り討ちですねぇ」

八十「相手がこちらを過小評価していて助かりました、つまらなかったと言えばそうですが」

アモロ アモロ

アモロ「ここって元々ザイフリート様の物だったんだろ?勝手に内装をフカビトにされてきっとお困りのはず…
よし!オレがザイフリート様の神殿に書き換えてやるぜ!ペンキ持ってこよっと!」

ヨグ「ダメです。この階層は我が神の威光を示すための神殿に改装します、勝手に散らかさないで下さい」

トコ「お二人とも!ここは神聖な神殿、ラクガキ厳禁ですよ」

アモロ「ラクガキじゃないぞ!」

アモロ アモロ

テオドラ「隠し宝物庫ってとこかな」

アモロ アモロ

八十「この本で叩かれた相手は口が利けなくなるそうですよ。面白いですね」

テオドラ「八十の筋力だと本ごと頭蓋骨をかち割られそうな…」

アモロ

アモロ全身ビリビリ!!

アモロ アモロ

テオドラ「ガードが間に合わなかったなんて…申し訳ない」

八十死ぬこと以外かすり傷です、ご心配なく」

トコ「まあ!昔ご一緒に冒険した巫医の方もそう仰っていましたわ」

テオドラ「…トコの知り合いって脳筋多いな」

アモロ アモロ

アモロ「コイツも可愛く見えて来たな!撫で心地いいし!」

ヨグ「ですよね!癒されますよねぇ!」

アモロ

これは道

アモロ

そしてここで巨象招来をマスター。もう混乱無効以外では止められない暴走ダンプの完成だ!

アモロ アモロ

抜け道も順調に繋げながら宝箱も見つけた。因みに中身はアリアドネの糸だった。

アモロ アモロ

テオドラ「ここの鉄格子を調べてみたけど劣化して反応の鈍いヤツがあるみたい」

トコ「という事は道を間違えると檻が閉まらなくて、あの魔物に追いかけられてしまいそうですね」

アモロ

おわかりいただけただろうか…画面中央の野営ポイントの存在を

アモロ アモロ

でもキャンプマスターはLv3しかないのでそろそろヨグには足りなくなってきた。
III唯一の室内迷宮だよ?虫とかいない気がするんだけどな

アモロ

アモロ「あの魔物もずっと檻の中で暇じゃないのかね?おーい」

八十「それにしても巨体ですね、餌はどこから調達しているんでしょうか」

ヨグ「私の読んだ文献によるとフカビトたちが敵対者や捕まえた生き物を食べさせている…ペットのようなものらしいです」

アモロ アモロ

トコ「テオドラ様、宝箱の中身はいかがでしたか?」

テオドラ「…微妙だった」

アモロ アモロ

アモロ「あそっか!スイッチ押したら全部の鉄格子が開くのか!」

トコ「アモロ様、また一つ賢くなりましたね!」

ヨグ「談笑している場合では無いですよ!?」

アモロ アモロ

八十「この巨体に弱点はあるのでしょうか」

テオドラあたし調べだとこいつはフカビト同様火に弱い、海の生き物だからかな」

アモロ

このFOE解き放たれし凶獣は初手で激しい地響き(敵全体に無属性の小ダメージ+スタン付与)を使いがち。
なのでリミットで短期決戦するときは発動者を庇ったり状態異常で止めるといい。今回は柄落としでスタンさせた。

アモロ アモロ

アモロ「こんがり焼けたな~モグモグ、硬いし臭みの強い肉だぜ!」

ヨグ「業火があればさほどでもないですね、あと倒した相手を食べるのやめませんか…?」

アモロ

いっぱいいるのでDS時代はレベル上げに使ったのを思い出す…一応フカビトのペットなんだけどなぁ

アモロ

トコ「見てください皆様、トビウオが空を飛んでいます」

ヨグ「トコさん、あの魚は実は大気中のエーテルを泳いでいるんですよ」

アモロ アモロ

アモロ「テオドラってヤマネコの時もそうだったけどなぜか狙われがちだよな!モテモテ!」

テオドラ「心当たりはあるけど嬉しくない…

アモロ

八十「アモロさん、立ち止まってどうしたんですか」

アモロ アモロ

アモロ「へっへっへっ…食べ物発見!食べちゃうぞ~!」

アモロ

ヨグ「枯れていますよ…食べたらお腹を壊しますって、ほら行きましょう」

トコ「空腹でしたら私の携帯食をどうぞ召し上がってください」

アモロ「あ~んオレの果物~…」

アモロ アモロ

テオドラ「このフロアの調査はこんなものかな」

トコ「アマラントスもクジュラ様も見当たりませんでしたね、もっと深層にいらっしゃるのかもしれません」

ヨグ「もうすぐ夜ですし一旦街に帰って休みましょう」

アモロ

海都

アモロ アモロ

アモロ「診療所って言うと小僧の姉ちゃんが経営してるとこか」

トコ「確かご両親の経営を引き継いだと仰っていましたね、冒険者だけではなく街の人もお世話になっているんですよ」

アモロ アモロ

テオドラ「アモロが食べようとしていたアレか」

酒場のママ「モウ目星付いテタカ!流石ダナ!ソンナニ美味しそうナ木の実ナンデスカ?」

ヨグ「いえ、完全に枯れた植物でした」

アモロ

テオドラ「酒場で聞いたクエストも気になるけどまずはこっちかな」

アモロ「木の実は帰る時に取りに行こうぜ!それじゃしゅっぱーつ!」

今回のギルドカード - なし

アモロ「アーモロードのおすすめ観光情報を伝えていくぜ!!
今回のおすすめは『海上都市シバ』!代々女王が即位する王国で真っ白な城塞が波から国を守っているらしいんだ!
激しい海流の影響で旨い魚や貝が育ちやすくシバの海産物は高級品の代名詞にもなってるぜ!
オレもシバでのんびり買い食い観光したいなぁ~」

テオドラ「漁業以外にも金属加工技術が発展してるから、最近は宝飾産業にも力を入れているみたいね」

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