23.ママー!!
2023/10/31
前回のあらすじ
海都の思い、深都の正義を知ったアモロ観光局は…

トコ「ゲートキーパー破壊ミッション、謹んでお受けいたしますわ!」

アモロ「じゃんけんで負けた…もうマヂ無理自害しょ…」

テオドラ「…難しい事か」

トコ「元より覚悟はできていますわ」

アモロ「あの海底洞窟の更に下があるのかー」

ヨグ「最終的にどこまで潜ることになるんでしょうかねぇ、裏側に出たりね」

白兎「ゲートキーパーってどんな相手なんだろう…おぅお腹痛い」

トコ「大丈夫です、皆様が力を合わせればどんな相手もきっと倒せますわ」

トコ「お任せください、必ず生還し吉報を持ち帰ります!」

テオドラ「ま、死なない程度に頑張らせてもらう」

ヨグ「この情報もクジュラさんが持ち帰ったものなんでしょうかね」

アモロ「元老院勤めって大変だなー」

アモロ「光輝ノ石窟へ、イザユケボウケンシャー!」

白兎「酒場のお姉さん!?」

テオドラ「道の先には大広間と母竜の群れ、面倒ね」

ヨグ「この場所での戦いは死に直結します、気を付けて通り抜けましょう」

白兎「あれ?昇り階段だ」

アモロ「この階は真祖のいた階だな、抜け道もあるぞ!」

トコ「という事は、このフロアは昇降しながら進むことになりそうですね」

ヨグ「おや、ここにも石柱が。誰かが作ったのでしょうか」

テオドラ「となると相当昔に作られた物でしょうね、調べた限りだと元老院も知らないみたいだし」

トコ「左の魔物はヨウガンジュウといって体が溶岩で出来ているんですよ!」

白兎「だから溶岩の塊を吐いてくるんだね!やめて!」

アモロ「階段だ!でも降りる階段はまだ無いなーどこにあるんだろ」

テオドラ「地図を見た限りだとまだまだ先だと思う、このフロアも広いわね」

白兎「そういえばヨウガンジュウって石ころになる時と綺麗な石になる時があるよね」

ヨグ「倒し方が関係してそうな気もしますが…うーん」
突然だが11Fの広間に大量にいる母なる爆炎竜を倒して経験値を稼ぐことにした。
広間で群れている姿を見たら我慢できなくて…倒したことはあるので大丈夫だと思う!
少し待つと部屋中の爆炎竜が集まって来る。倒しても倒しても終わらないわんこそば状態!おかわり!
なお今回も災いの巨神が猛威を振るう。招来し直せばHP全回復するし何度もFOEを混乱させてくれるので助かる!
アムリタやメディカにも限りがあるので圧縮絶対零度も駆使して戦う。
でも敵全体攻撃なので当り所が悪いと二体とも倒してしまったり…
聖なる贈り物も大自然の恵みも無いのに何やってるんだろうね
まだまだ来るよー
15ターン目、テリアカαが尽きたのでここでおしまい。
爆炎撃されたら折角の戦いが無駄になるので巨象招来で大人しくしてもらう。災いの巨神はやっぱり頼りになるなぁ
最後は圧縮絶対零度でお掃除完了!
倒しまくったおかげで全員大体Lv+1~2された。効率はそこそこだけど楽しいのでまたやりたくはある。
何となく母なる爆炎竜はドロップアイテムを落とす確率が低い気がする。10F11Fと大量に配置されているからかな?
勿体ないけど物資が無いので一旦帰還、全ての(母なる爆炎)竜を狩りつくせ!

アモロ「先手取ったけど戦うの面倒くさいから逃げるぜ!」

テオドラ「その理由は置いといて、消耗は避けるが吉だし」

トコ「こんな奥地にも石柱があるんですね、誰かのお墓でしょうか?」

ヨグ「どれどれ…この感じ、地脈に沿って石柱が刺さっていますね。でも我が神関連では無さそうです」

テオドラ「地脈か」

アモロ「歩くの疲れたなー」

白兎「ただでさえ探索って大変なのにここ暑いし魔物多いもんね!」

アモロ「涼しいポイント発見!ここをキャンプ地とする!」

白兎「ここは危なくない?変な声するし魔物が住んでるんじゃ…」

ヨグ「フフフ、心配には及びませんよ」

ヨグ「デコボコしたこの場所ならのではの自然現象ですよ。念を入れて占星術で気配を探ってみましょうか…」

トコ「占星術はそんな使い方も出来るんですね…初耳です!」

テオドラ「本当に何も出なかったわね」

白兎「すごーい!私も占星術習ってみようかな?」

アモロ「見ろよ!竜のタマゴからドラゴンパピーが産まれたぜ!」

ヨグ「産まれたばかりなのにちゃんと爪や角が生えていま熱っ!もう火を吐けるのですか…」

トコ「レムリアの物と比べ重量がありますね、私が使うのは難しそうです…」

白兎「まあ!脚封じならこの白兎ちゃんがいるから安心してよ!」
Xのファーマーしか知らなかったので最初は銃も槍も使えないIIIファーマーに驚いたんだよね。
でも武器が無くても石像を量産したり虎で敵を即死させて回るし…戦う力を(スキル的な意味で)持たない。
先ほどのヨグの休憩所近くに抜け道があるので繋げて帰還。そろそろ次の階かな?
海都

トコ「思い出は残るという事ですね、私も皆様と楽しい思い出を作って行きたいです」

白兎「そう言われるとなんか照れ臭いな…」

アモロ「おーいトーマ!なんか食べようぜ?」

アモロ「…今日はそれ(凝固した溶岩)食べるのか?」
トーマ「ンな訳ないだろ!これ食べたら腹壊すわ!」

ヨグ「アモロさんが分かりません…」

テオドラ「クエストボードも満席ね
…四番目の依頼は無視するとして」

トコ「先日発見した第二階層の化石群の事ですね」

テオドラ「…驚いた、もうそんな所まで調べたとはね」

ヨグ「あ、それなら丁度持っています…確かこの袋に、あら?」

アモロ「ヨグが骨を探してる間に次行くぞー!」

ヨグ「ああ待って、あと少しで~…」

白兎「報酬が宝典!?な、なにかとんでもない事させられるんじゃないの…?」

トコ「うふふ、まさか!」

アモロ「さっきトーマが食べてた奴だな!チョコみたいなやつだろ?」

テオドラ「食べてないから。溶岩を食べるのはあんたくらいでしょ」

白兎「分かったよ、お姉さん!」

アモロ「え~オレお酒大好き~♪飲もう飲もう♪」

白兎「な、長くなりそう」

トコ「大変でしたね、どうかご無理なさらず。私のギルドも食い気より血の気でした…」

ヨグ「そんな世界もあるのですねぇ…」

ヨグ「ほう氷攻撃で撃破ですか、不思議な石の謎も解けましたね」

白兎「つまり氷じゃなければ石化でも綺麗な石になるって事だね!…なんか言葉が変だけど」

アモロ「温泉探し?楽しそうだな!これ受けようぜ」

トコ「幼少期は海のどこから温泉が…と思っていましたわ」

テオドラ「まさか海底に火山があるとは思わないわよね」

アモロ「10階…っていうとこの前オレがゆでアモロになりかけた場所か!」

ヨグ「場所も分かっていますし後で行きましょう」

トコ「あら、このクエストは元老院印の物ですね」

ヨグ「これはもう簡単ですね、トコさんが顔を出す度に提出していますし」

テオドラ「未完成品でもとにかく持って行っちゃうから困るのよね…完成させてから提出したいんだけど」

アモロ「でもよー、冒険者への依頼だったらミッションで出せばいいのにな」

トコ「ミッションの施行や報酬は国費で賄われるんです。
出費を抑えて賢く倹約するのが政の基礎、とフローディア様が仰っていました!」

ヨグ「では皆さんお願いしますね、私は骨を探すので。…倉庫に預けたのでしょうか?」

トコ「ですよね!テオドラ様が描かれる魔物の図解は分かりやすいと元老院内でも評判なんですよ!」

テオドラ「はいはい…」

アモロ「顔出しだけで済んだな、帰りにアイス食べようぜ!」

白兎「賛成!」

ヨグ「皆さんおかえりなさい、骨は無事に納品しておきました」

白兎「バックパックの中もたまには整頓しないと…今誰が当番だっけ?」

アモロ「オレだぜ!!」

テオドラ「将来有望な学者に信頼されて、あたしも誇らしいわ」

トコ「これからもアモロ観光局を御贔屓に、と伝えておいてください」

テオドラ「これは珍しい…極限まで薄くした刃で行動を妨げないように作られた短剣ね」

ヨグ「凄い技術ですねぇ」

白兎「私は一人前だからね!報告任務なんて朝飯前だよ!」

トコ「報告といえば、交換日記は書けましたか?楽しみにしていますからね!」

白兎「しーっ!!」

ヨグ「そうですねぇ。あ、ゴーレムの絵にヒゲが書いてある…」

テオドラ「…」
深都
真面目な顔でアモロ観光局って言われるとフフッってなる。

トコ「勉強になりました!…そういえば私たちって深都の歴史に詳しくないですね」
宿の少女「それなら図書館に行ってみるのはどうですか?この街にはフカビトとの戦い以外にも色んな文化があるんですよ」

ヨグ(何とかしてオランピアさんからあの鍵を盗めないものか…そうすれば我が神の降臨に一歩近づける…)

白兎「だよね!海底はいつでも青くて、冷たくて、うう、早く海都に帰りたいよおお!!」
11Fネイピア妹の会話が好きです、おもしれー女

白兎「だからあんなに暑いんだ…」

ヨグ「それだけではありません、我が…彼らの力を低下させる結界が張られています」

アモロ「ザイフリート様そんな弱腰になっちゃダメですよ!オレが付いてるじゃないですか?
絶対フカビトを倒してアーモロードに平和をもたらしましょう!頑張っちゃうぞ~エイエイオー!
ザイフリート様万歳!ばんざ~い!…あああ!!」

テオドラ(兵士に窓から捨てられてる…)

トコ「…それでは探索へ向かいましょう」

トコ「依頼の品が集まりましたね!後はこれを納品すれば依頼完了ですね」

アモロ「お!その前に階段だぜ、折角だし降りていこう!」

白兎「うぅ…緊張するけど私は海魔退治の為にここに来たもん、ぶっ飛ばしてやるんだから!」
今回のギルドカード - なし

アモロ「アーモロードのおすすめ観光情報を伝えていくぜ!!
今回のおすすめは『造船都市アユタヤ』!かの海賊王もここで船を作ったと言われる名工の国だ!
北と南を繋ぐ中継地点としても有名で、アーモロードを除けば一番発展してる都市なんだぞ!
オレもいつかはザイフリート様の名を冠した豪華客船を作ってアーモロード海横断にチャレンジしたいぜ!」

テオドラ「何億エンかかるのやら…」