48.荒れ狂う空
2023/11/30
前回のあらすじ
神竜の試練を受けたアモロ観光局! そしてテオドラが語る『魔の復活』とは!?

ヨグ「神竜の試練を受けたはよいものの、具体的な場所や相手を聞き忘れてしまいましたねぇ」

テオドラ「それなら大丈夫。封印された竜はアーモロードの迷宮の中に居る。港に居た竜殺しの男から聞いたわ」

八十「竜殺し?」

白兎「神竜はただ竜を復活させた訳じゃない、世界中の竜殺しや祈祷師に神託を告げたらしいんだ!
お陰で今、アーモロードは世界中の竜殺しや祈祷師が集まってるの。今頃ギルド長は大変だろうな~」

トコ「アーモロード市民でない方は冒険者にならないと迷宮へ立ち入れませんからね…
そういえば私も元老院の方で第一階層の深部に危険な魔物が出たと聞きました!もしかすると…」

テオドラ「元老院の情報ならそれなりに信用性がある。まずは第一階層ね」

白兎「確かこの先に謎の空間があったんだよね?あ、こんにちはー」

八十「こんにちは、ここで何をされているのですか?」

ヨグ「早速怪我人が出ていますね。リンドヴルムですか、この辺りでは聞かない名前ですね。
…この間も、ということはリンドヴルムという方以外にも何人か進んだのですか?」
衛兵「そうだ、丁度さっきも冒険者の一団がここを通って行った。
それなりの手慣れだと言ってはいたが…」

トコ「心配ですね…少し様子を見に行きませんか?
今ならまだ間に合うかもしれませんし…」

テオドラ「仕方が無いわね、危なくなったらすぐ撤退するわよ」

白兎「衛兵さんが言ってたのはこの扉の先だよね、焦げ臭い…」

八十「それに生き物の気配がしない、討伐したのかそれとも」

トコ「っなんてこと…!これでは先ほどの方々も…」

テオドラ「これが竜の力か…灰と炭ばかり、まさに天災ね」

テオドラ「目視できる範囲にはいない、そっちはどう?」

ヨグ「…上空も地中も、周囲に強いエーテルの反応はありません。
電気もね」

八十「羽虫一匹いません、ここにあるのは黒焦げだけです。恐らく竜もねぐらに帰ったのかと」

白兎「うーん…ね!一度リンドヴルムって人に会ってみない?
生きて帰ってるんだし何か情報聞けるかも!」

トコ「そうですわ、確か衛兵さんの話によるとリンドヴルムさんは宿屋へ運ばれたそうです。
…冒険者登録をして、大怪我を負っているなら恐らくアーマンの宿に居るはずですわ」
海都

ヨグ「おっと失礼。どうりで大盛況だと思ったらそういう事だったんですねぇ」

テオドラ「忙しいところ悪いけど、この宿にリンドヴルムって奴はいる?
ちょっと話が聞きたいんだけど呼んでもらえるかしら…動けなさそうなら部屋を教えて欲しいんだけど」

八十「竜と単騎で渡り合うとはどのような強者なのでしょうか。手合わせ…」

白兎「怪我治ったばっかりって言われたでしょ!」

トコ「貴方がリンドヴルム様なのですね!あら、そのお顔どこかで…まあお気になさらず」

テオドラ「病み上がりのところ申し訳ないんだけど…垂水ノ樹海に出た竜の話、聞かせてもらえる?」
リンドヴルム「分かった。だが、その前にまずは私の事情を聞いて欲しい…竜に関する事だ」

白兎「でもお姫様に竜殺しって無茶でしょ!神竜もなんでそんなことするのかなぁ」

ヨグ「うーん、この場合だと無作為に神竜が告げた可能性もあるかもしれませんねぇ」

トコ「そのような事情があったのですね、だからお一人で竜に…」

テオドラ「母国の危機なのは分かったけど、戦う前に現地で協力者を募っても良かったんじゃない?
今アーモロードには竜殺しの英雄どもがわんさかしてるんだから」
リンドヴルム「…あまり人と関わる質では無くてな。だが話を聞いてくれた君たちに頼みがある」

トコ「私は協力するべきだと思いますわ!
困っている方を見捨てるなんて出来ませんもの」

八十「私たちの目的も神竜の試練の達成…竜殺しです。
別に引き受けても損はないのでは?」

ヨグ「それにリンドヴルムさんは竜と遭遇した、私たちが現地へ赴いた時にはいなかった竜とです。
何かしら竜とのコンタクト方法を持っているのでは?」

テオドラ「…オーケー、分かった。竜討伐は引き受ける、その代わり竜に関して知ってる情報全部教えて」

白兎「あと素材もこっちが貰うよ!討伐証明になりそうなのは持ってっていいけど」

ヨグ「ほう…これが竜への干渉器。見てくれはただの鈴ですが強い霊力を感じますねぇ」

テオドラ「巫女が使うような口寄せの術も組み込まれている、これなら竜も寄ってくるでしょうね」

トコ「お任せください、必ずや私たちアモロ観光局がリンドヴルム様の祖国を救ってみせますわ」

八十「それにしても稲妻ですか、天気を操る力はまさに神の如しですね」

白兎「雷…ってことは効果があるかは分かんないけど電気対策していけば良さそう?」

テオドラ「これをさっきの場所で鳴らせば竜が現れるみたいね」

トコ「早速現地へ向かいましょう!
アモロ観光局出動ですわ!」
こうしてアモロ観光局は謎の男リンドヴルムから竜討伐を委託されたのであった…!
竜討伐依頼を引き受けている間は宿の息子の会話内容が固定されるので注意。
ちなみにリンドヴルムの依頼を引き受けた状態で話しかけると・・・

テオドラ「…焦ると元も子も無くすわよ、あんたみたいに」

ヨグ「まあまあ、忠誠心故に負った名誉の負傷ですよ。そんなに当たらないで」
今回のボスは状態異常を付与する物理攻撃と強化数制限、炎弱点が特徴的なボス。
なので今回のリミットはイージスの護り(状態異常攻撃対策)と業火(ダメージリソース)を持って行く。
介護陣形だと強化枠を圧迫してしまうので状態異常に関しては累積耐性と装備(アクセではない)を利用させてもらう。

白兎「戻ってきたね…みんな準備はオッケー?私はちょっと帰りたいけど…」

トコ「勿論です!さあ、竜を呼びますよ…!」

白兎「ギャーッ!!ででで、出たぁ!天気も悪くなってきたしぃ!」

テオドラ「…嵐が来る、備えて」

ヨグ「ほう!顕現するだけで天候を変えてしまうとは流石は雷雨を司るとも言われている雷竜ですねぇ」

八十「この身で竜と戦えるとは至福です。
滾って来ました」

トコ「リンドヴルム様に代わり私たちがお相手いたしますわ!」
BOSS - 雷鳴と共に現る者
クリア後に挑める隠しボスの一体。金色の東洋の竜のような姿をしている。
このドラゴン系のボス…通称『三竜』は各属性に対応した強力な属性ブレスを持っているのが特徴。対策なしだと死ぬ。
雷鳴と共に現る者はHPドレイン攻撃や高い行動速度で戦うタイプであり、更には全体の強化数が一定以上になると呪われし遠吠え(敵全体の強化解除+即死・呪い付与)を使用するのでデバフが重要になる。
ステータス・スキル
HP25,000 / ATK70 / DEF77
◎ - 炎 / △ - 斬・突・壊、ス・死、状態異常、封じ / × - 雷
| 使用スキル | ||
|---|---|---|
| サンダーブレス | 敵全体に雷属性攻撃、高威力 | 依存部位:頭 |
|
単純なそのまま受けると死ぬ技。DS時代の作品のブレスは属性ガード・先見術が無いと話にならない威力。
雷鳴と共に現る者の場合、行動速度の速さから盾役の行動速度が遅いと先行される可能性がある。 |
||
| 古竜の呪撃 | 敵単体に斬属性攻撃+ドレイン効果+呪い付与 | 依存部位:腕 |
| 危険技その1。攻撃対象の防御力が高ければドレイン量もさほどではないが問題は柔らかい後衛職が狙われた時。 | ||
| 竜の鉄槌 | 敵全体に壊属性攻撃+麻痺付与 | 依存部位:腕 |
|
危険技その2。威力が高い上に麻痺が付与されるのでブレスターン前に盾役が麻痺すると死が見える。
何も無い時はこればかり使用してくるので後衛職が蓄積ダメージで倒されたりと一番厄介かもしれない。 |
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| 恐ろしき竜牙 | 敵全体ランダムに3~7回の斬属性攻撃+物理防御DOWN付与、4ターン | 依存部位:脚 |
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対策なしだと危険な技。防御力DOWN効果が高く多段攻撃なので運が悪いと使用ターン内に倒される可能性もある。
体感ある程度HPを削らないと使用しない気がする(1/3ほど削らないと)。 |
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| 呪われし遠吠え | 敵全体の強化を解除+即死・呪い付与 | 依存部位:頭 |
|
雷竜の特徴的なスキル。強化を剥がされるのは面倒だし何よりも即死が恐ろしい。運が悪いとそのまま全員即死することも。
対処法としては全体の強化数を7以下に抑えること。7以下だとそもそも使用しないので。 |
||
参照:世界樹の迷宮3wiki
竜の鉄槌対策にはイージスの護りを採用。 予防の号令が無いので麻痺させられる可能性自体を減らして戦う。
ブレスに関してはテオドラ…パイレーツの行動速度なら補助が無くても先行できるので雷の先見術で妨害する予定。
なのでテオドラには早めに麻痺に慣れて欲しい。
呼び出したウーズの攻撃力はこんな感じ。ダメージは当てにしていないけどウーズの攻撃って命中率が高い気がする。
そして圧縮業火一発辺りのダメージはこんな感じ。700オーバーは凄い。
雷鳴と共に現る者はドレイン技持ちなので積極的にリミットを発動させて削りたい。
2ターン目はイージスの護りと先ほど呼び出したウーズに対し忍法 招鳥を使用。
残りHP的に恐ろしき竜牙の使用は先だろうけどドレイン+呪い付与の古竜の呪撃を吸ってもらう。
上にも書いた通り古竜の呪撃の吸収量は与えたダメージに比例するので物理属性に耐性を持つウーズなら1~2ダメージ程度しか吸えない。 おまけに呪われてもそもそもの火力が低いので何の障害にもならない。
そしてブレスの前ターンに麻痺してしまったが麻痺せずに雷の先見術を発動。危な…
解除役の白兎やトコも麻痺して動けないことがそれなりにあるので意識が高くて助かる。
竜の鉄槌のそもそもの麻痺付与率が高いのか、解除してもすぐに麻痺させられてしまう。
白兎には招鳥の維持もして貰うのであんまりしつこいと困る!
ていうか竜の鉄槌のダメージが高くてイージスの護りを使用しないとまともに戦えないんだけど!
みんなが装備している耐性装備が強斬の護符なので総出で回復薬投げないと立ってられないって感じ。
でも麻痺してなかったらヨグ以外はまあまあ回避してくれるのでまだ戦えるかも…
とか言ってた矢先にこれだよ(竜の鉄槌連続使用) ボウケンシャーよけろーっ!!
一人だけ回避して取り残された白兎。泣いて良いよ。
でもブレスまであと1ターンあるのでテオドラを蘇生させて古竜の呪撃あたりを避ければ何とか立て直せるかもしれない!
ダメだったしテオドラ麻痺しちゃった…
テオドラは麻痺して動けない!!
こんがり焼けました。サンダーブレスの威力は1000オーバー。ここまでやらんでも…
でも戦法の確認・対策するべきことは分かったので次は負けないよ。首洗って待ってろよ!
先ほどは恐ろしき竜牙の事故対策に強斬の護符と圧壊の護符を装備してたが…真に恐れるべきは竜の鉄槌だったので、
全員の耐性装備を圧壊の護符に変更。
後列組は圧壊の護符一枚。八十は二刀流なので圧壊の護符二枚。
テオドラは麻痺対策もしたいので圧壊の護符+アーメット。
恐ろしき竜牙に関しては今の耐久力だと1~2発程度なら耐えられるはず。
八十はせめて狙われないように右端に移動させておく。ウーズとテオドラのクッションで守る。
更にリミットスキルもイージスの護りから介護陣形へ変更。 呪われし遠吠えの不安は残るけど、雷竜は攻撃+何らかの状態異常を付与するスキルが多いのでターン終了時に状態異常を回復する介護陣形だといちいち回復しなくてもいいし累積耐性も付くので。
リベンジマッチ!
動き自体は前回と同じだよ。
テオドラがブレスを防いで、トコと白兎でウーズを盾にして、八十とヨグで攻撃する。
初手ブレスを凌いだらウーズにも付与できるように介護陣形発動!
後々分かったがここの介護陣形は1ターン目=ウーズ不在時に発動したほうが良かった。
呪われし遠吠えの発動ラインは全体の強化数が7つ以上。ここに忍法 招鳥やブレイバント・ショーグンスキルを合わせると
介護陣形(6)+忍法 招鳥(1)+攻撃UP(1~2)=7以上になるのは確実。
迂闊!
そしてこの時点では呪われし遠吠えの使用条件を完全には理解していない!
大丈夫かな!?
バフでは無くデバフが有効なのは覚えているのでイーグルアイや弱り目に祟り目を重ねる。
この辺りでドラゴン系ボスの物理耐性に気が付いたので八十にはハンギングを連打させているよ。
頭を封じれば星術スキルのダメージが伸びるし、ブレスや遠吠えを封じれるから。
現在3ターン目の状況はこんな感じ。 初ターン目に影縫が成功し今のところ古竜の呪撃しか使われていない状況。
この間に招鳥を積んでおく。介護陣形が切れたらしばらく忙しい時間が続くので付与できる時に付与しておく。
流石に護符一枚だと竜の鉄槌を受けても軽減率をあまり感じられないない気がするが即死しないならOK!
5nターンはブレスなので先見術を忘れないように。麻痺とかで妨害されないように細心の注意を払う。
ちなみに三竜は対応する属性に完璧な耐性を持っているので反撃ダメージは当てにならないよ。
そしてエーテル圧縮+恐らくブレイバント+火炎術の起動符のダメージはこの辺り。四ケタダメージ!!
起動符なら最小限のTP消費で済むし威力が安定しているのでヨグみたいなタイプにおすすめ。
更にウーズが腐敗毒を雷竜に付与! 毒ダメージ自体は100そこそこだが弱り目に祟り目の効果が増加するので十分!
9ターン目。リミットが貯まったので介護陣形発動! よって全体の強化数が7以上に!
呪われし遠吠えだー!
八十は倒れたけどテオドラやウーズ(トコ)が即死しなかったので壊滅は免れられた…ヨグは…
呪われし遠吠えを使われたのが丁度圧縮業火のターンだったから…
ヨグーーッ!! ゴーレム以来かな?
一気に二人持って行かれた上、体力を一定値以上削ったことで恐ろしき竜牙が解禁された。
ウーズがいなかったら絶望していたがウーズがいるので安心して立て直せるのだった!
ちなみに蘇生はネクタルIIで行っているよ。白兎も一応リザレクトを習得してるけどネクタルの方が回復量が高いので。
これはウーズが恐ろしき竜牙を避けたシーン。どうやってるんだ。
古竜の呪撃を受けても呪われなければその後の圧縮起動符で取り返せる。そもそも耐えれたんだ…
いっぱい噛まれたウーズ。 ここまで噛まれたら流石に液体になりそうだよね。
だけどまた強化数が7以上になったのか呪われし遠吠え! 今度はウーズが即死してしまった!
ついでに白兎とヨグも即死、テオドラとトコも呪い状態と大ピンチ。
ウーズがやられたのは災難だったけどブレスを防げるテオドラや召喚主のトコが生き残ったのは救い。
その直後にテオドラのインザダークが成功!物理耐性があるので反動も少ないから生存!奇跡的!!
残っているメンバーは軒並みLUC・AGlが高いので相手が盲目状態なら全力で立て直せば行けるかもしれない。
まずは竜の鉄槌対策に介護陣形。先ほど一斉に即死したのでリミットブーストと合わせてゲージが一気に貯まったっぽい。
ここら辺でやっと『呪われし遠吠えって強化6枠までは許されるんだな』って気が付いた。
蘇生順は白兎→ヨグの順番。経験上こういう時は火力役を最後に起こすのが定石。
ブレスのターン=雷竜の行動が固定されているターンが近いのでそこで完全に立て直す予定。
21ターン目。完全回復したので強化数に気を付けながらラストスパートを掛ける。
そろそろ介錯ラインなので八十にブレイバントを付与して削りを早めてもらう。
八十の武器は炎属性に鍛冶してあるのでダメージ目的ならATTACKの方が良かったりする。でも五輪の剣しちゃう。
状態異常を回復しながら戦い続け…
23ターン目。そろそろ介錯だと思うのでテオドラに解剖用水溶液を投げさせる。再戦が面倒なので!
本当は速度的に白兎が適任だけど全員の体力が少ないので回復担当に回ってもらう。
そしてリミットが貯まっている白兎が業火を使用する。
今回はダメージ目的ではなく介錯チャンスを増やす目的なので威力は別に気にしない。
雷竜の残りHPもすぐに削り切れる程度だし。
解剖用水溶液! 場合によっては八十の攻撃が先行→介錯することがあるので手に汗握る瞬間。
ピキーン!
最後は圧縮起動符からの介錯で撃破!雷鳴と共に現る者、討伐完了! 解剖用水溶液もヒット!
ブレスには先見術、鉄槌にはアクセサリー、他の物理技はウーズに受けてもらう戦法で見事勝利!
呪われし遠吠え周りの認識がフワフワしてたのでピンチになる場面も多かったけど、テオドラやウーズがやられるみたいな致命的な事態を回避して突破できたのは非常に嬉しいポイント。
テオドラにアーメットを装備させたのは大正解だと思う。
それにしても今日の八十は仲間に優しい、普段ならテオドラが赤HPになった瞬間介錯してるし…
消耗やリミットスキルはこんな感じ。
介護陣形は竜の鉄槌との相性がバッチリでとても役に立った。麻痺しないだけでこんなにも戦いが楽になるなんてね!
業火は言わずもがな。相手が呪い持ちなのが少し厄介だけどそれを加味しても圧倒的な火力を発揮してくれる。

白兎「た、倒した…ドラゴンを倒したよーーっ!!」

トコ「これで私たちも竜殺しの英雄ですね、早くリンドヴルム様にもこの吉報を伝えなくては!」

ヨグ「フフフ…おや、ちょっと待って下さいよ。雷竜の体が…!?」

八十「これが…ドラゴンハート。
持っているだけで体の内側から力が湧いてきます、進化の余地を与えられたような感覚です」

テオドラ「ドラゴンハートは竜の力の結晶、自然の具現である竜を打ち倒すことのみで手に入れられる星の贈り物。
…これであたし達は人間の限界を一歩超えたってところね」

白兎「一歩ってことはまだまだ最強のエリートシノビになれるって事!?
な、なんかテンション上がってきたよ!」
IIIのレベルキャップは三竜を討伐する事で解放される形式で99レベルが最大!
以降の作品も三竜又はそれに類する隠しボス撃破でレベルキャップが解放される仕組みになってるよ。

トコ「もしやテオドラ様もドラゴンハートを三つ集めて究極のディアボロ形態へ進化を遂げる!!…とかどうですか!?」

ヨグ「おお!ロマンですねぇ!究極形態と化したテオドラさんが神竜のドラゴンハートとしての力を解放しこの地に巣食う魔を征伐する!
……魔を征伐!?あのテオドラさん実際にはやらないで下さいね!?」

テオドラ「あんたらは何を言ってるんだ。…まあ『前は』そうしたけど神竜倒さないとなれないし」

テオドラ「ふふふ、お宝目録に書かれてた竜の素材も全て入手…完璧な戦いだったわね」

八十「珍しく顔が緩んでいますね、お宝目録には竜のことも記されているのですか…ちょっと気になります」

トコ「それでは皆様、英雄の凱旋と行きましょうか」
海都
宿の息子「おかえりなさい!皆さん!…わっ、ボロボロじゃないですか!樹海で何かあったんですか?」

八十「竜退治してきました」

白兎「証拠見せたげる…ほら雷竜の逆鱗!
あとそれからリンドヴルムさんに会いたいんだけどまだいる?」
宿の息子「これが竜の逆鱗…皆さんスゴイじゃないですか!まさかこの宿から竜退治の冒険者さんが現れるなんて…!
あっ!リンドヴルムさんならまだ宿にいるはずです、まだ出掛けてないと思いますよ」

トコ「ありがとうございます、それでは報告へ向かいましょう!」

テオドラ「まあね。
大変だったけど収穫はあったわ」

ヨグ「証拠になるかは分かりませんがこちらを、ヒゲを一本拝借してきました」

白兎「おうおう!大いに語り継いでよね!」

トコ「うふふ、いつかリンドヴルム様の故郷にも足を運んでみたいですわ」

八十「手合わせ…行ってしまいましたか、港で待ち伏せます」

ヨグ「やめましょうよ!」
雷鳴と共に現る者の条件ドロップ(雷属性を含む攻撃で撃破)からは最強武器の一つ、
ウコンバサラ(槌・ATK+202、HP×4、TP×2)が作れるようになる。
通常ドロップの方はまだ何もない…。
デフォルトで槌が使える職はどちらもHPとTPが欲しい職なの有用。そもそもHPやTPは強化手段が限られているからね。
アモロ観光局には槌使いがいないけどスロットは有用だしー、武器に依存しない上、槌を使える職業なんていたっけなー
ヨグ、本を捨てる。実はゾディアックのTECはいずれカンストするのでHPとTPを補正が主な狙い。
他にもエーテルマスター・各種属性マスタリーは属性攻撃なら何でも強化可能なので…
最終的には宝典でSTRを強化して槌スキルとメテオを駆使するパワーゾディアックになってもらう予定。

トコ「私は竜殺しの英雄です!ってクジュラ様に言ったのですが鼻で笑われました…」

白兎「や、やりそう…!」

ヨグ「いつになっても、まだまだトコさんは小さな子供に見えるのかもしれませんねぇ」
ステータスとスキル振り
vs雷鳴と共に現る者での細かい動きや指針。撮り忘れたけどヨグはTPブーストあり。耐性アクセサリーは圧壊の護符だよ!
テオドラ
ガード担当。先見術を確実に成功させるために1枠アクセ+アーメット(麻痺耐性防具)と介護陣形(累積耐性)。
普段はイーグルアイで火力役たちをサポート、回復薬投げやインザダークによる緊急時の盲目付与で体勢を整える。
八十
火力担当。お前がパイレーツだ(ハンギング)。二刀流なので2枠アクセ。
竜系統は物理耐性持ちなのであまり火力面で活躍できないが介錯だけでも採用価値アリ。
今回は珍しく仲間を斬らなかった、多分ドラゴンとの戦いに集中していたからだと思う。
トコ
状態異常・ガード担当。後列補正があるので1枠アクセ+海都十字章。
今回は強化数に制限があるのでやる事が無い、行動速度も並なのでアムリタやマドラを投げて支援する。
主な動きは不定形生物招来→弱り目に祟り目、この一連の動作が三竜戦における基本的な動きになる。
ヨグ
火力担当。後列補正があるので1枠アクセ+英知のピアス。
三竜戦はどれも属性攻撃がものを言うのでエーテル圧縮+業火とエーテル圧縮+火炎術の起動符をメイン火力に立ち回る。
白兎
回復・支援担当。後列補正があるので1枠アクセ。
主な仕事は招来されたウーズへの忍法 招鳥や行動速度を活かした最速フルヒーリングやリフレッシュ・バインドリカバリ。
影縫による脚封じ効果も地味に効く。
今回のギルドカード - なし

テオドラ「神竜の試練を受け、無事に試練を担う一柱である雷鳴と共に現る者を撃破したアモロ観光局。
次の試練の場は第三階層、大地が煮え立つ灼熱の地で炎を司る竜が竜殺しの勇者たちを待ち受ける。
だけど『お宝』を探す輩はあたしたち以外にもいるみたいで…」

ヨグ「次回、『大地の脈動』。また見てくださいね」