ベータ(アルゴノーツ)
ギルド『メトシエラ』に登場するベータについては「ベータ(メトシエラ)」を参照。
プロフィール
| 名前 | ベータ |
|---|---|
| 外国語表記 | Beta |
| 職業 | (ヒーロー) |
| 二つ名 | (神代が遺した器(X)) |
| ボイス | Vo.男性・無機質(X) |
| 性別 | 無性 |
| 年齢 | 製造から1000年以上 |
| 誕生日 | 鬼乎ノ1日(12/31) |
| 身長 | オルヴェの指先~肩くらいの長さ |
| アライメント | 秩序/中立 (秩序:35%/悪:30.8%) |
| 特技 | 分析、監視 |
| 好きな物 | 特になし |
| 苦手な物 | 特になし |
| 天敵 | ヨルムンガンド |
| 地域 | レムリア |
| 出身地 | 古代レムリア王国 |
| 所属ギルド | アルゴノーツ(X) |
| 一人称 | 私 |
| 二人称 | 貴方、マスター |
| 口調 | ・静かで落ち着いた敬語口調。
・声のトーンがほとんど変わらないので無機質な機械音声のように聞こえる。 ・聞いていると落ち着く声だが、嫌いな相手にはものすごく慇懃無礼で冷酷な声と表現になる。 |
| 立ち絵 | 青年ヒーローが持っている剣(X) |
・太字は正式設定
ギャラリー
・フルサイズは右クリック/長押しで表示
・1枚目:左側(2024/08)
・2枚目:中央(2023/07)
・3枚目:(2023/08)
概要
オルヴェが東土ノ霊堂で拾った謎の剣。
その正体はレムリアの秘宝の一つであるレムリアの宝剣 / 対人用万能兵器『フェンリル』】の初号機(プロトタイプ)。
製作者である真マスターなる人物より『人類と世界の存亡のために世界樹の麓へ向かえ』という使命を受けており、長い間はじまり島内にある遺跡『東土ノ霊堂』で使い手が現れるのを待っていた。
しかし長い年月放置されていたので内部が損傷し大半の機能・記憶を失っており、道具の自分一人では動けないためオルヴェたちの冒険に同行する形で世界樹の麓を目指している。
外見
・親指大ほどの蒼翠色の宝玉が本体。
この宝玉にはベータの機能や思考回路が全て詰まっているので非常に頑丈。
・剣だけではなく他の武具にも変形できるほか、刃だけを鞭状にしたり一部だけの変化も可能。
剣状態だとリング状になっている刃と装飾の中央に配置されている。
・周囲の柄や装飾、刃は全て特殊なエネルギーによって生成されたもの。
・ベータを手放すとオルヴェは死んでしまうので普段はずっと所持しているか、盗まれないように目立たない装飾具に変形して装備していることが多い。
性格
・長い孤独によって精神的に消耗しているせいもあってか慇懃無礼で辛辣。
・執念深く自身の存在意義である『世界樹の麓へ辿り着く』使命の為なら手段を厭わない。
・過去に恐怖に飲まれ正しいことが出来なかった後悔から、恐怖をものにして正しい道を歩む相手に対し敬意や憧れを抱いている。
能力
詳細は【ベータ / レムリアの宝剣 / 対人用万能兵器『フェンリル』】のページへ。
正式名称は『対人用万能兵器『フェンリル』のプロトタイプ
【能力】(上記ページより抜粋)
・量産型である万能型対人兵器『フェンリル』と比較し、エネルギー処理能力、演算性能、搭載データ量の性能はいずれも大きく上回る。
・汎用性と従順性を高めた量産型と違い、単独でも行動可能なスペックと高度な判断能力と独立した権限を有するAIを搭載しており、万能型対人兵器『フェンリル』の弱点をある程度克服している。
・製造後、製作者(真マスター)の手により長期的に育成と改良を受け修正プログラム『テュール』を搭載した結果、フル解放状態なら『ヨルムンガンド』とも渡り合える力を持つ。
【修正プログラム『テュール』】
・『ベータ』に埋め込まれた修正プログラムであり、『ベータ』が特別である理由の一つ。
・真マスターはベータの後継機である『ヨルムンガンド』の製作時、ある理由から『ベータにヨルムンガンドと渡り合える力を持たせる』事を考え密かにプログラムに仕込んだ。
・修正プログラム『テュール』はベータの基本性能を向上させるだけではなく、彼に課せられた全ての制限・ルールを撤廃している。
・ヨルムンガンドと対峙した際にはベータにヨルムンガンドに対する特効属性の付与、持ち主の全ての潜在能力を解放・強化するようプログラムされている。
・潜在能力の完全解放は持ち主の生命を危険に晒す・後遺症が残る可能性が高いため、ベータ自身が『持ち主が自らを完全に使いこなせる』と確信するまでは完全解放はされず、下記の『第一の鎖』『第二の鎖』『第三の鎖』と段階的に解放される仕組みになっている。
【『鎖』システム】
・修正プログラム『テュール』から派生した全三種のセーフティーシステム。
なお『鎖』の解放には持ち主の力量が関係するので、ヨルムンガンド相手でなくとも使用可能。
・一つ目の『第一の鎖』は持ち主の身体・精神力の全解放。
火事場の馬鹿力やゾーンを強制的に発生させ、持ち主の潜在能力以上の能力を発揮させる。
いわゆる『フォースブースト』に当てはまる。
・二つ目、三つ目の『鎖』の詳細は現時点では不明。
来歴
メモリに損傷があり大半の記憶を失っているが、自身がレムリア島で作られた古代兵器『フェンリル』であることと、真マスターから下された『世界樹の麓を目指せ』という命令だけを覚えていた。
活躍
過去 -BC1000-
ベータとは今から千年前、古代レムリア王国が国防を目的として作り出した万能型対人兵器『フェンリル』のプロトタイプ(初号機)である。
完全な汎用性と持ち主の生存率の飛躍的向上により『ベータ』(万能型対人兵器『フェンリル』)には後続機が量産され彼らと共にレムリアの国防を担った。
自動防衛兵器『ヨルムンガンド』の登場により戦場から姿を消すが、その万能さからレムリア人の生活や歴史に欠かせない機械になっていた。
お役御免となった初号機『ベータ』も、作成者の科学者(真マスター)と共に平和に暮らしていた。
だが…(ネタバレ注意)
海の一族率いる移民軍との対立をきっかけにヨルムンガンドが暴走。
だが、ヨルムンガンドと『ベータ』を作った科学者は秘密裏に『ベータ』を改造しており、対人から対ヨルムンガンド決戦兵器へと改造しヨルムンガンドの破壊命令を与える。
しかし、戦争とヨルムンガンド暴走の爪痕は濃く、レムリア王国は滅亡。
レムリア人によるヨルムンガンド破壊が不可能になってしまう。
科学者は最後の希望であるベータに全てを賭け、彼を千年後の世界に託す。
…自身の制作者が全てだったベータにとってこれは地獄だ、このショックと長過ぎる千年の時間によって彼は記憶を失ってしまった。
あらすじ -SQX-
本人も忘れてしまった”ある事情”から、はじまり島の遺跡『東土ノ霊堂』に安置されていたベータ。
千年の果てに東土ノ霊堂にやって来た冒険者たち…その中の少年オルヴェに拾われ、彼らを守護獣の襲撃という窮地から救う。
忘れかけていた『世界樹の麓へ向かい、世界を救え』という使命を思い出したベータは少年オルヴェとその仲間たちに事情を話し、自身も冒険に同行し世界樹の麓へと向かうことにする。
通常世界との相違点
大まかに、通常世界線(ギルド『メトシエラ』)と亜種世界線(ギルド『アルゴノーツ』)があり、ここではルート:アルゴノーツルートについて語る。
・通常世界線ではベータを作った科学者(真マスター)がヨルムンガンドに対する切り札に改造したベータを島の外へ逃がす事に成功したが、こちらではベータを島から逃がす前に致命傷を負った。
何とかヨルムンガンドの戦火を逃れ、封印解除施設(東土ノ霊堂)へ逃げ込むも真マスターは手当てを受けることなく死亡し、ベータは千年間霊堂内で放置された。
関連キャラクター
ギルド『アルゴノーツ』
オルヴェ
東土ノ霊堂で瀕死の重傷を負っているオルヴェに取引を持ちかけ、力を貸す代わりに世界樹の麓へ連れて行くように命じ、マスター登録を行った。
性格や考え方の相性は正反対でありオルヴェの能力面に関しても辛口評価が目立つが、そのボディ適性に関しては手放しに認めており、自分が持たない不屈の精神に関しては色々と複雑に想っている。
出会い方によっては…?
アリシア
高い知性と柔軟な思考力を備えた人物として評価している。
オルヴェを治すという目的のためとはいえ、失われた記憶の回復に積極的に協力している点は、現状において極めて有用な存在であると判断している。
一方で精神的に脆い一面を持つことも既に把握しており、必要とあらばオルヴェの存在を“交渉材料”として精神的に揺さぶりをかけ、行動を誘導することも可能だと冷静に分析している。
ヴィーザル
オルヴェの件をきっかけに強い敵意と警戒心を向けられている。
感情的に反発してくる場面も多く、ベータにとっては率直に言って煩わしい存在である。
しかし同時に、ヴィーザルも「ベータを失えばオルヴェは死体に戻る」という事実を理解しているため、致命的な行動には出ないと見ている。
イリス
臆病で素直な性格のためか、オルヴェの身体改造に関わったベータを怖がりつつも気になっている模様。
ただし、オルヴェと同じ前衛職であり、同じ戦場に立つ機会が多いことから、関係性の悪化は戦術的リスクにつながると判断し、表面上は配慮を見せ、ベータなりに“穏当な態度”を取っている。
また、本人は無自覚だが高い潜在能力を秘めていることも見抜いており、もし自分のマスターになっていれば有用だっただろうと、わずかに惜しむ感情も抱いている。
エド
オルヴェの身の回りを気遣い、ギルド内の空気を和らげる調整役としての能力は高く評価している。
集団の安定を保つ存在として、有能であることに疑いはない。
しかし信仰心が強く、オルヴェをゾンビ化させたベータを決して許さない立場にあるため、潜在的にはヴィーザル以上に厄介な人物だと見ている。
登場作品
SQX - 『ラグナロクの覇者』(小説)
・メインキャラクター
実機プレイの記録
SQX - 1st『メトシエラ』『グランギニョル』『ラウンドアバウト』でプレイ
SQX - 世界樹の迷宮X~ラグナロクの覇者(ゲームプレイ記録)
小ネタ集
妄想由来
裏設定
・名前の由来は別ゲームの武器。
前遊んでいたのをそのまま持ってきた子。
なおメタ的な理由なので公式設定としては上の解説に準ずる。
・正式名称がフェンリルなのはヨルムンガンドに合わせた形。
フェンリル(ベータ)、ヨルムンガンド、令嬢(ヘル)という感じでバランスとってみた(ブロートは…さぁ?)
・花で例えるなら『イカリソウ』(執着心、独占欲)
更新
2026/06/05 ver.0.1 項目追加+内容改定
2026/02/01 ver.0.0 ページ分割&大幅改定