アルカディア / アイオリス

1.概要（公式）
1. 1.アルカディア
2. 2.アイオリス
2.脳内設定
1. 1.概要（非公式）
2. 2.ルート分岐
3.関連キャラクター
1. 1.個人
2. 2.ギルド
4.小ネタ集
5.更新履歴

概要（公式）

世界樹の迷宮Ⅴ～長き神話の果ての舞台。
ゲーム内には”アルカディア”と”アイオリス”の二つの地名が出てくる。

アルカディア

世界樹の迷宮Ⅴ～長き神話の果ての世界
人間に近い見た目で主に平原で暮らすアースラン、北の大地に暮らすエルフのような長い耳と高身長が特徴的なルナリア、山間部で暮らし獣の耳が生えて身体能力が非常に高い獣人のセリアン、ドワーフに似た小柄で子供のような見た目で砂漠地帯や草原で遊牧や行商を営むブラニーと呼ばれる四つの種族がそれぞれ暮らしている。
世界の中心部には『世界樹』と呼ばれる天まで続く巨大樹とその内部に内包された『世界樹の迷宮』と呼ばれる迷宮が存在する。
この頂上には各種族で権力、知恵、力、富といった宝が存在すると言い伝えられている。
遠い昔に世界樹を独占するべく『暴王』と呼ばれる存在と四種族が争った歴史があり、迷宮内部には戦後にルナリアによって築かれた防衛ゴーレムや結界、凄惨な戦場の面影を色濃く残す階層もある。

【ネタバレ】ドラッグで選択すると反転して表示

（恐らく）Ⅰ～Ⅳと違って地球以外の惑星。
元は死にゆく星を見つけては新たな生物の種をまく『アルコン』と呼ばれる宇宙人の一族が星に世界樹を植えて作り出した世界。
彼女（彼）の作り出した世界樹は本来『この星の民がちゃんと成長しきったか確かめるための試練』の側面があり、伝説もそのために流布したもの。

ゲーム内では未登場だが設定資料集によれば、鬼のような角が生えた大柄な種族ホルン、爬虫類でヒト型のレプティリアン、クラゲのような宇宙生物イーバ、本来はガス状であり鎧をまとって暮らすオークが存在するらしい。
（内『レプティリアン』はゲーム内言及なしだが第四階層のモンスターとして登場）

アイオリス

世界樹の迷宮Ⅴ～長き神話の果てで冒険者（プレイヤー）たちが過ごす街。
『世界樹』の麓にある丘に存在しており、町全体に伸びる世界樹の根が特徴的。
代表としてアースランの王族が統治（アルカディア評議会）しており、多少の種族間の諍いはあれどアースラン、ルナリア、セリアン、ブラニーの四種族が共存している。

脳内設定

初めて触れた世界樹の迷宮シリーズであり、キャラクターメイク系RPGであり、SF+ファンタジーな割と融通が利く世界観だったので『世界樹っぽくない』設定も盛ってキャラメイクした冒険者・設定が多め。ゆるせ！
むか～しにモンスターの設定がも見られる展示会があったらしいけど…その頃はまだ知らなかったので行ってみたかったな～あーあ

概要（非公式）

ルート分岐

ルート：タケツグ敗北ルート
・アルカディアの世界樹の迷宮がタケツグの所属していたギルド【■■■■】によって踏破された世界線。
・『世界樹の迷宮』『新世界樹の迷宮』どちらともとれる。
・裏ボスに敗北しタケツグ以外は■■、タケツグは地球に逃がされ『世界樹の迷宮X』に続く

ルート：フラミネス
・アルカディアの世界樹の迷宮がデルフィーネ率いる巫子庁のギルド【フラミネス】によって踏破された世界線。（通常プレイ）
・『世界樹の迷宮』『新世界樹の迷宮』どちらの世界かは未定。
・星喰撃破、完全踏破ＥＮＤ
・クリア後はアルコンに連れられ地上に舞い降り、世界樹の迷宮Xへ続く。

ルート：知なるファウスト
・アルカディアの世界樹の迷宮がMG率いるギルド【知なるファウスト】によって踏破された世界線。（セスネクロ二人旅）
・『新世界樹の迷宮』世界線。
・星喰撃破、完全踏破ＥＮＤ
・クリア後はアルコンに連れられてないけど勝手に地上に来訪し一旦別行動。
ミズガルズ図書館に在籍したけどいつもの機密データぶちまけをやって指名手配されたり、願いの悪魔らしく願いをかなえて回っていたり。再会後は世界樹の迷宮Xへ続く。